胃腸が弱っている方・腸活したい方へ〜スパイスティーレシピ・アーユルヴェーダのお茶
「スパイスは体にいい」ってよく聞くけれど、料理に使いこなすのはちょっとハードルが高い…
そう感じていませんか?
そんな方にぴったりなのが、手軽に楽しめるスパイスティー(CCFティー)です。
「スパイス白湯」とも呼ばれ、日本でも手に入るスパイスで簡単に作れるのが魅力。
今回は、スパイスがもつ体へのうれしい働きと、毎日の暮らしに無理なく取り入れられるスパイスティーの作り方をご紹介します。
スパイス初心者さんにもおすすめですよ。
この記事の著者
まりこラベンダージョーンズ|アーユルヴェーダ・ヘルスコーチ
48歳からの女性が、仕事も趣味も旅も愉しむために欠かせない食事・休養・運動の習慣づくりをサポートしています。
30代でシンガポール駐在中に経験した3回のがんをきっかけに、西洋医学の治療と並行してヨガやアーユルヴェーダを取り入れ、セルフケアを実践。2024年に寛解。
2013年から夫の母国イギリスに移住し、ロンドンとコッツウォルズの2拠点生活で場所と時間にとらわれない生活を実践中。
【毒素を溜めない食べ方】スパイスの効用とは?
冬に食べ過ぎたという方も、逆に食欲がわかないという方にもおすすめなのが、積極的にスパイスを取り入れること。
スパイスは食欲がない時は消化を助け、逆に食べ過ぎを防ぐこともできるんです。
スパイスは少しハードルが高いと感じるかもしれません。
しかし、インドご飯にしなくてもお茶などの飲みものにすれば、日常生活に手軽にその薬効を取り入れることができます。
スパイスティー(CCFティー)とは?レシピをご紹介
そこでおすすめなのが、スパイスの作用を手軽に取り入れることができスパイスティー(CCFティー)です。
別名スパイス白湯ともいいます。
CCFは、クミン・コリアンダー・フェンネルの頭文字をとったものです。
レシピはこちら。
【材料】1日分
クミン(ホール) ひとつまみ
コリアンダー(ホール) ひとつまみ
フェンネル(ホール) ひとつまみ
水 1リットル程度
【作り方】
鍋に3つのスパイスを入れ、空炒りする。
香ばしい香りがしてきたら、水を入れる。
一煮立ちしたら、火を止めて粗熱をとる。
できあがったスパイスティーは水筒に入れて、日中の間ちょこちょこ飲むのがおすすめです。
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