海外で「がん?」と分かったらやること5つ

脱・完璧主義でココロとカラダを進化させるヨガヘルスコーチ

まりこラベンダージョーンズです。

わたしは、2005年、2009年、2011年と2種類のがんを計3回発症しました。

今はおかげさまで寛解し、その体験をもとに健康をサポートする仕事についています。

さて、「がん」かもしれない?と分かったときは大きく分けて、3つの状況が考えられます。

  1. 健康診断で疑わしい結果が出た

  2. かかりつけ医師から専門医へ紹介される

  3. 別の病院で精密検査を勧められる


あなたは、今どんなお気持ちでこの記事を読んでおられるのでしょう。

不安や恐れに打ちのめされそうだとしても

事前に心構えをしておけば、あわてずにベストの選択ができます。

そのために、この記事が助けになれば幸いです。

自覚症状のあるなしに関わらず「がん」かも?という疑いのあるとき

わたし自身の経験から、オススメすることを5つにまとめます。


海外で「がん?」と分かったらやること5つ

  1. 検査結果を聞きに行くときは、ひとりで行かないこと

  2. 信頼できる医学情報をネットや癌センターで調べること

  3. 調べた治療オプションと関連する質問をメモにまとめて診察に持参する

  4. 手術や治療方針については、納得できるまで妥協しないこと(セカンドオピニオンは必須)

  5. 他人に迷惑を掛けるという考え方は捨てて、自分のために時間を使うこと

1)ひとりで検査結果を聞きに行かないこと

私自身は胸のしこりの90%以上が良性と聞いていたこともあり、まったく「がん」とは思ってませんでした。のんきに自分だけで結果を聞きに行って、がんの宣告を受け、まさしく「が〜ん!!!となりました。

心の準備ができていなかったので、

冷静に先生のお話を聞くことが難しく、頭が真っ白に!

ですから、必ず家族や友人などに付き添いをお願いして、診断結果を聞くときは誰かと一緒にいくことをオススメします。


特に2回目以降の診察、治療方針を決める時などは、現地の言葉がわかる方に通訳をお願いしましょう。

たとえ専門用語がわからなくても、医師は素人にもわかるように説明してくださるはずですから、日常会話レベルで現地語が分かる方なら大丈夫です。

むしろ、自分にとって気心の知れた、口の固い信頼できる人であること。そちらのほうが語学力よりも大切です。

精密検査の結果、手術、化学療法、放射線療法、お薬など、

今後の治療方針について医師から説明があるはずです。

それが2回目以降の診察で方針を決めるなら、家に帰ってからやることは

2)信頼できる医学情報をネットや癌センターで調べる

2回目の診察前つまり最終的な治療方針を決定する前に、信頼できる医学情報をネットや地元のがん支援センターなどで調べましょう。

日本語だけでなく、お住いの現地語、そして英語でも情報が得られたら最強です。

がんの部位またタイプのによって様々な治療方針が考えられますから、どんなオプションがあるのか事前に調べてメモしておきます。

この時点では、素人判断で「絶対この方法じゃなくては」という決めつけをしないことも大切です。


そのうえで、医師のお話を、まずはきちんと聞きましょう。

3)調べた治療オプションと関連質問をメモにまとめて診察に持参する

がんの種類やタイプ、ステージ、進行の具合によって標準治療と呼ばれる現在時点での最善の治療法が変わってきます。

また医師の個人の見解によっても進められる治療方針に違いが出ることもあります。

まずは勧められる治療方針をきちんとメモにし、同時になぜその方法をお勧めするのか、背景や理由を医師に尋ねましょう。

そこで即決する必要はありません。

迷ったらいったん家に戻って、ゆっくり決断しましょう。また、同行してくださった方からも、聞きもらしたことなどを確かめる時間も必要かもしれません。

家族やほかの患者さんの意見を聞きながらも、最終的に決めるのあなたです。

もし色々なオプションがあって混乱したら、紙に書き出すことも有効です。

紙の真ん中に線を引いて、左右に良い点と悪い点をリストアップして比べるのもシンプルながら効き目の高い方法です。

4)治療方針は納得できるまで妥協しないこと(セカンドオピニオンは必須)


医師も患者も人間ですから、性格や相性もあります。初めに会った医師で決めずに、必ずセカンドオピニオンをとって、自分が納得できる治療方針、医師、病院を選びましょう。

わたし自身は、シンガポールのGPというかかりつけの医師から、初めに紹介された医師に手術方針を聞いたのがクリスマス前。セカンドオピニオンを取って、結果的には年を越した1月半ばに、2人目の医師に執刀をお願いすることに決めました。

状況や時間が許し、そのほうが自分に合うなら、いまお住まいの外国ではなくて、日本での手術・治療という選択肢もありえます。

この時、周りに迷惑をかけるとか先生に悪いからとかいう遠慮は無用です。

5)自分を大切にいたわること、今こそ自分のために時間を使いましょう

最後にいちばん大切なことをお伝えします。

病気になってしまい、家族や職場の方周りに悪いとか、

他人に迷惑をかけてしまうという考え方は捨てましょう。

私も1回目の乳がん手術後、数ヶ月前から担当することが決まっていた役目を約束通り果たし、その時の無理がもとで1週間後、救急車で入院、すぐ緊急手術を受ける羽目になってしまいました。

自分も辛いし、結局まわりにも、よけいにお世話をかけてしまったという失敗談です(笑)

まとめますと

病気になった今こそ、自分のために時間を使うこと

自分の身体を大切にすること

心のケアをすること

それが、今のあなたにとって、最重要事項です。

ココロとカラダの健康を自分の手に取り戻すこと。

専門家の助けやサポートを上手に利用しながら、ご自分が納得できる道を選べますように。

わたしも遠くから応援しています。

愛と感謝を込めて♥

まりこラベンダージョーンズ

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