お正月太りは怖くない!更年期世代女性にオススメの解消法とは?

こんにちは、

まりこラベンダージョーンズです。

更年期世代の女性のために、

食べる・動く・休むの

三本柱に基づく健康習慣を

お伝えしています。

2月になりました。

毎年この時期になると

気になるのが「お正月太り」。

クリスマスや年末年始に楽しみすぎて

ちょっと体重が気になるという方も

いらっしゃるのではないでしょうか?

今回はそんな方のために

「まるごとセルフケア流・

お正月太りの対処法」を

お話しします。

 
 

「お正月太り」しても大丈夫!年末年始は楽しもう。

この記事をお読みの

更年期世代のみなさまには、

「お正月は多少体重が

増えても大丈夫」と

申し上げたいです。

夏に比べて冬は

皮下脂肪があった方が

寒さにも対処できます。

痩せすぎよりは

少し夏よりも体重が

増えていた方が、

免疫力もアップします。

年末年始やクリスマスなどで

普段より贅沢な食事や

飲み物を楽しんだり、

不規則な生活になったりすることは

よくあることです。

家族、親戚、友人と一緒に

お祝いをするのは、

お正月ならではの

過ごし方ですよね。

せっかくの「ハレの季節」を、

思い切り楽しんで

いただければと思います。

 

急激なダイエットはNG。少しずつ体重を戻そう!

思い切り楽しんだ後に

少しずつ生活習慣を

リセットしていきましょう。

大体、お正月明けから

2月ぐらいにかけて、

体を動かしたり、

食べ方を工夫してもらいたいです。

基本的には規則正しい生活に

戻して行くことが大切です。

まず、こまめに体を動かす習慣を

取り入れましょう。

そして、不規則な食事を

正していきましょう。

急激なダイエットは避け、

ゆるやかなペースで体重を

コントロールすることが重要です。

日常の中でできる

こまめな運動(階段を使ってみる)など、

自然な動きを取り入れてみてください。

これが継続的な健康への第一歩です。

 

甘いものも工夫すれば大丈夫。食べ方に気をつけよう。

お正月太りを

リセットするために食事を

工夫しましょう。

ゆっくり適切な量の食事を

食事量のコントロールには、

小皿を使うのがオススメです。

また、ゆっくりと食事することも

心がけてください。

噛むことで

口の中の消化酵素が活性化し、

満腹感が得られます。

自分にとって

適切な量の食事を

とることができれば、

お腹周りが

スッキリしてくると思います。

食事の時間にも気をつけよう

夜遅くに食べないことも大切です。

胃がもたれてしまったり、

夜食で不要なカロリーを

とってしまうことを防ぐためにも、

早めの時間に

ご飯をきっちり食べましょう。

おすすめは早軽夕ご飯です。


> > まるごとセルフケア7つ道具とは? 【No.2 早軽(はやかる)夕ごはん】3つのメリットをご紹介

甘いものを食べたい時は?

お正月太りのリセット期間中でも、

甘いものはNGではありません。

ただ、食べ方には気をつけましょう。

  • いきなり甘いものを食べるのではなく、

    食後にすぐデザートとしていただく

  • 甘いもの単品ではなく、

    ナッツなどのタンパク質と一緒にとる

これらに気をつけると、

血糖値の急上昇を抑えられます。

 

まとめ:食べ方に気をつけて適正体重に

更年期世代の女性向けに、

お正月太りに対するアプローチを

ご紹介しました。

年末年始は

思いっきり楽しんで、

落ち着いたころに

少しずつ体重を戻していきましょう。

特に食事の量、時間、甘いものの食べ方に

気をつけていけば、

適切な体重になると思います。

これからも

更年期世代の女性が健康で

充実した生活を送るためのアドバイスを

お届けしていきます。

次回もお楽しみに。

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